2006年02月15日

「旅路〜Life To Life」

幾度と頬を伝う温もりを感じただろう
幾つ締め付けるような感覚に陥っただろう
人はそれでも新しい朝を求め旅立つ

君は朝焼けの向こうに何を求める?
吹き付ける風の先に何を見つける?

哀しみも喜びも紙一重の世界で
君が選び出すのは答えという名の未来

終わりなき旅
それは命という名の空
繰り返す歴史
それは運命という名の海

光が見えなくなるまでただひたすらに突き進め
終わりが見えた時にきっと君が求めたものが見えてくる



(22:14)

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